北欧の港町を舞台にした映画。

mao

2006年02月18日 18:50

かもめ食堂
2006年3月11日公開

Story
ぷっくり太ったカモメたちがゆるりと青空を飛ぶ、北欧の港町ヘルシンキ。
その町の片隅に小さな食堂がひっそりたたずんでいました。そこは日本 人女性サチエ(小林聡美)が店主をつとめる『かもめ食堂』。看板メニューはおにぎり。 しかし、来る日も来る日もお客さんは来ない。唯一来るお客さんといえば日本 おたくのフィンランド青年“トンミ・ヒルトネン”くらい。
ある日、中年男性(マルック・ペルトラ)がやってきて、サチエにおいしいコーヒーの淹れ方の呪文「コピ・ルアック」をこっそり教えて去っていきます。 彼は一体何者?そんな毎日にもめげずに毎日食堂を開店するサチエのところに日本 人女性・ミドリ(片桐はいり)とマサコ(もたいまさこ)もやってきて 何となく訳アリそうな人々が集まる『かもめ食堂』。
これから一体どうなるの?

もっと情報を知りたい方は、公式HP(http://www.kamome-movie.com/)へどうぞ。

おしゃれな雰囲気が漂う舞台で、食堂。
しかも、看板メニューはおにぎり。
おにぎりって素朴なのに、あったかい感じのする食べ物だと思いませんか?
運動会とか遠足とか何か特別な時の食べ物だから、そう感じるのかな~
無性に食べたくなってしまうときもあったり。
公式HPのメニューにあるおにぎりは、梅・鮭・おかかとシンプルなものばかり。
最近、コンビニおにぎりばかり食べちゃうんだけど、自分で作るのも楽しそうだなぁ。

この映画見たら、おにぎり食べたくなっちゃいそうです。

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